最初に訴状が届いたのは、2021年10月だった。ムショに来てすぐのことだ。だから、もう2年以上経過している。
有罪社員以外も被告になっている。少なくとも俺は被害者に投資勧誘していない。誰か俺に勧められたという人がいるなら、名乗り出てほしい。
名古屋と東京で、原告は40人くらいか。全体の被害は1000億で3万5千人だから、弁護士からやりましょうと言われ、そうですねとわけもわからず原告になっているのだろう。たった40人だからね。俺が被害者の話の聞き役だった時、自分も悪い、仕方ないと言う人も多かった。執拗に勧誘されたわけでもなし。儲かると思った方も如何なものか。
はっきり言うけど、損害賠償取れるの? うん億円。無理とわかっているだろうから、嫌がらせもあるよね。クソ弁護団にそそのかされて。弁護士費用との費用対効果はどうなの。
もし、俺が投資を電話で促したなら、ロトを買って当たれば賠償する。俺は「おやめなさい」と社内外に言っていた。それが、詐欺を認識していたとされ、不利に働いたわけだけど。俺が注意喚起したのは間違っていないよね。正々堂々と、俺から勧誘されたと言ってくれますかね。原告のみなさん。
この原告弁護士は刑事告訴もしやがった野郎だ。統一教会の弁護団に加わっているが、ジャニーズやら、何から何までＸに能書きたれている。最近では水原一平さんについても能書きたれている。それをマスコミも取り上げるから調子こいてる。他の弁護士さん達が言ってたよ。「さぞかし、頼りになるんでしょうね」「そのうち原告も、カネばっかりかかると文句を言うようになるでしょう」
本件で6,000万円の被害にあった人は、この弁護士事務所から何度も自宅に電話が入ったとのこと。「あなたのような高額被害者を加えたい」だってさ。そりゃ、高額な人だと、弁護士費用も高額になるからね。結局、これだけ勧誘があるのも可笑しいと思い、嫌になって弁護団に入らなかったとのこと。
逆に100万くらいの被害者はこう言っていた。「ひどいですよ。事務所に行ったら、若いやつが嫌々ながら出てきて、そっけない対応されました。あんな事務所、二度と行かない」ということだ。
おい、てめーら弁護士の風上に置けねーな。風上にいると、風がくせーよ。
損害賠償の判決が出たら「自己破産」と言っていた弁護士がいた。前勤務先の弁護士はそこまで言っていない。不法行為の損害賠償だから、不動産や預金は差し押さえを食らう可能性があるから持てませんねと言っていた。判決が出てからが、原告側もまた大変とも言っていた。被告の財産を調べ、銀行口座なども住所の近くにあたりをつけて調べ、それから差し押さえの手続きをとる。ゼニをとれれば良いが、大体空振りすることが多い。弁護士もただじゃ動かない。だから、原告から「ゼニばっかりかかって」と文句を言われることになる。
今も期日前に、ヤギのエサくらい原告の準備書面の証拠書類が届くが、クソみたいな能書きが多い。最近は大体捨てている。
俺は弁護士を使えないから、自分の思う通りのことを答弁書に書いた。刑事有罪すなわち民事でも敗訴と考えているだろうが、そもそも刑事有罪がおかしい。前提として、この原告の奴らに会ったこともなければ、話をしたこともない。俺がいようがいまいが、投資資料は原告らに郵送されていた。そこで思うのは、郵送された資料を見て、頼んでもいないゼニを何故振り込むのか。欲の面が張っているからでしょう。俺は、末期に被害者対応をしていた。それが会社の延命につながり、更に投資被害を拡大させたと言っているが、それは違う。俺は被害者に弁護士を使わないと訴状は作れないとか、俺に払えと言われても払えないと言ってたし、消費者庁にも情報提供し、結果として注意喚起が発表された。この被害者対応で一覧表を作っていたが、それが詐欺の共同正犯らしい。違うでしょ。それを作らないと損害賠償請求や仮差押えをしてくる被害者に失礼でしょう。訴状をダンボールにぶちこんだままにしておくのですか。ゼニかけて弁護士を使っているのですよ。
そもそも、この末期の時期に、ネットでも配当遅延が拡散されていた。原告弁護団は「それは必ず見ない」「それは理由にならない」と屁理屈を言っているが、80のババアもスマホ持ってますよ。しかも、スーパーでペイペイで支払っているジジババも多い。
